本が読みたいけど読めない?満員電車や休憩中、はたまた仕事中。現代人は働きすぎなくらい働いていて本を読みたくても読む時間がない!という人は結構いるのではないでしょうか?
そんな悩みを吹き飛ばす超効率的な裏ワザがあるので紹介します!
目次
耳で本を読む?超効率的な裏ワザ
本を耳で読むと聞いて、本は目で読むもの!耳で読むなんて邪道だ!なんて考える人は中にもいるかもしれません。しかし、せっかく通勤中に読むために本を持ってきたのに満員電車でページをめくることすらできない!という場面結構ありませんか?
はたまた車移動中にあの本の続きが気になるのに!という方や、仕事をしている間にも知識をインプットしたい!という意識高い系の方にまでとても有効的な本を読む方法があるのです!
本を耳で読むために必要なもの
・iphone
・Kindle
用意するものはたったこれだけです!
僕のメイン機はandroidなのでサブ機としてiphoneの5sを持ち歩いているのですが、少し古めの5sでも十分この機能を使うことができます。
iphoneに搭載されている自動読み上げソフトを起動する
まずはiphoneで簡単な設定をします。設定を開き画像の順に画面をタップしてください。
これだけで設定は完了です!
そして次にKindleで本を購入する必要があります。本を購入してダウンロードを完了し、起動させましょう。
そしてここからが重要です!
ページをめくる画面へ行ったら二本指で上から下へスクロールさせましょう。
そうすると文章を読み上げる機能が開き、自動読み上げが始まります。
少々機械的な音声ですが慣れれば問題ないです。
亀とうさぎのマークがあり亀が読み上げ速度を遅く、うさぎが読み上げ速度を早くすることができます。好みに応じて速度を変えましょう.。
また右左どちらかの矢印をタップすればページをめくることもできます。
文字が横に書いてある本でも問題なく読み上げてくれました!結構優秀です。
耳で本を読む効果
メンタリストのDaigoさんは本は目でなく耳で読む派らしく、こう仰っています。
同じ内容でも、目で読む本と耳で聴くオーディオブックとでは違ってきます。本では活字をピックアップして情報を追うけれど、オーディオブックの場合すべてのテキストをフラットに聴くことに。だから、文章や論理の構造まできれいに頭に入るんですね。本がまるごと頭の中に入るような喜びが体感できます。それによって話すことがうまくなり、言葉も出てきやすくなると思います。
心理学のプロでも耳で本を読むメリットを絶賛しています。
たしかに僕も仕事をしながら耳で聞きますが右脳や左脳をフルに使っている感覚がして、しかも記憶にもしっかり残っています。
頭の体操には確実になるでしょうし、しっかり内容も入ってくるのでおすすめです。
さいごに
今回は耳で本を読む裏ワザを紹介しました。
僕は空いた時間やボーッとしている時間があれば、何か知識をインプットするかお金を生み出したいタイプなのでこの方法はとても便利でいつも活用しています。
仕事中は一日中聞いていることもあるので2000ページくらいならば一日で読破できますね。
なので次々にインプットすることが可能です。
また一日で読めるので何回も繰り返し聞く時間もありますし、それによって本の内容を深く理解することができます。
本を読みたいけど時間が足りない!という方、是非一度この方法を試してみてはいかがでしょうか?
アラサー間近の旅好き。
YouTubeにてアラサー男二人組で旅行記チャンネルやってます。主にフリーランスで映像制作の仕事などをしています。
愛機はα7Ⅲ。写真映像、旅、ガジェットなどの趣味の話の他、思いついたことなど、情報発信していきます!
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